2020年06月13日

シンガポールふたり旅 2日目(2) ティーチャプターで優雅なティータイム…に行き着くまで

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はい! ぐでたまです! 前も載せたことあるけど。
この可愛いぐでたまはイージー・リンク・カードといってシンガポールにおけるSuicaのようなカードです。バスやメトロで使えて、都度チケットを買うより少しお得になります。。
地下鉄に乗るのでこのイージー・リンク・カードを買いました。2017年時点で、12シンガポールドル。うち、5シンガポールドル分がカード代で7シンガポールドルが初回チャージ分として自由に使える金額になります。

で、さっそくこのぐでたまでメトロに乗り、どこへ行くかというとチャイナタウンへ。ティーチャプターというお店でティーセレモニーを体験しに行くのです!

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メトロのホームです。清潔で機能的。

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列で並ぶところが床にマークしてあるけど、あんまり守られていない・笑
でも列になってるから全く問題ないですね。何事も臨機応変に。

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というわけで2駅かそこらメトロに乗って、出口を出たところがこちら。都会の中にも緑が意図的に配されていて爽やかな街並みです。

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何か分からないけどコロニアルな雰囲気のある白くて可愛い建物。ていうか歩道広くてごちゃごちゃしてなくて歩きやすいー。いい街だ!
暑いは暑いんだけど、湿気が東京ほどじゃない分過ごしやすいし(前も言った)。

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またコロニアルで可愛い建物! あとで調べたらレストランでした。
コロニアル建築って本当に大好き〜! 超可愛いかわいいかわいいかわいい
バルコニーがさあ、本当に可愛いよねえ。植民地支配時代に発展した建築様式だからひとくちに可愛いと言ってしまっていいか若干ためらわれますが…。

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と、歩きやすいしただ歩いているだけでも楽しいのですが結構工事中の場所も多く、そういうところは道をどう行けばいいのか分かりづらかったりもしました。

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そんなことを考えながら歩いていると、木々の向こう側に中華風の立派な建物が!

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んでここも工事中なんだなあ〜。工事が多いってことは景気が良いってことなのかな? だとしたら羨ましい話です。

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高層建築を背後に、コロニアル建築の建物が立ち並ぶ可愛い通り。コロニアル建築、住んでみたい…。中はどんな風なのかなあ。

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ちょっと雰囲気が違うコロニアル建築も。未来的な高層建築と歴史のあるコロニアル建築のコラボレーションとてもいいですねぴかぴか(新しい)

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コロニアル建築の1階部分は店舗になっているところが多くて、こんな感じ。飲食店だと外にテーブルがあるところが多い。

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こんな感じのテンションの上がる街をBちゃんとふたりてくてくと進みます。ていうか私が写真撮りまくりで時間かかって申し訳ない。

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って言ってるそばからめっちゃ可愛いコロニアル建築の建物を見つけてまた足を止める私。ごめん。でも我慢できんのじゃ。
爽やかなアプリコットグリーンも可愛いし、窓の形も両開きの鎧戸もめちゃくちゃ可愛いexclamation×2exclamation×2

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そしてまた歩き始めます。なんか美味しそうな文字が。

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シンガポール一! それは行ってみたい!!
しかし今の我々はティーチャプターで本格的中国茶を賞味するために朝もはよからえっちらおっちら歩いているのだ…。残念、シンガポール一の天津料理はまたいつかね!

というわけで全然ティーチャプターへ辿り着いていませんが今回はここで一旦切ります。


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posted by 綾瀬 at 16:35| Comment(2) | 17年8月シンガポール
この記事へのコメント
コロニアル建築っていうんですね。
かわいいです。
とくにグリーンの建物がいいですね!

ヨーロッパの街並みも素敵ですけど、
こういうのも好きです!
Posted by ドロスケ at 2020年06月19日 16:10
ドロスケさん、コメントありがとうございます。
こうした、植民地時代に発達した、宗主国の建築様式と現地の風土が融合したような建築をコロニアル建築というようですよ!
こういう建物も可愛いですよね〜! 私も大好きです。
Posted by 綾瀬 at 2020年06月21日 20:25
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