この方は非常に多彩な方だったようで、絵画、彫刻、版画、家具デザインなど多方面で活躍されたようです。
お洒落なデスク。
お洒落な椅子。
版画作品。とても沢山の版画が展示されていて、見応えがありました。
カラーもあるよ! 私はこちら、かなりお気に入り。こういった、彼の活躍した19世紀後半〜20世紀半ばくらいの市井の生活を描いた版画が多く、非常に引き込まれるものがありました。エネルギッシュなんですよね〜。古き良き過去、という感じがするのです。
大きいのもいっぱい。
ご覧のように作風もかなり多彩。
こちらは超巨大な絵画。色合いもカラフル! また新たな作風。
人。
南国の鮮やかな鳥たち。
南国のおサル。
これはまた別の絵ですが、鮮やかな南国の祭りの様子。みんな楽しそう。
これも大きな絵画だった。こういうのも好きです。「Study for decoration in the "Empress of Britain",1930」と題されていました。
女帝は誰? 全員かな? 私が勝手にそう思っているだけかもしれませんが、キリスト教以前の原始宗教を彷彿とさせるような絵で、そういうのはとても興味を引かれます。
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