2017年01月14日

ベルギー旅0日目(2) ベルギーとは

ベルギー。ベルギー王国。ベルギーというと何を思い浮かべますか。
ビール。チョコレート。レース。フランドル絵画…は前回の記事で書きました。あとはムール貝とか! 他は昔、えーと、色々問題のある(各方面に配慮した言い方)王様がいてコンゴ問題を引き起こしてしまった…とか。
私の知識なんてそんなもんです。複雑怪奇な欧州情勢など存じ上げるわけもなく、地理上どこに位置しているかもすみませんけど知りませんでした。
でももうひとつ知っていることがあった! EUの本部はベルギーの首都ブリュッセルにある!!
なんで知っているかというと昔就職試験に出たからであります。
ちなみにその時は答えが分からなくてチューリッヒとかテキトーに解答しました。馬鹿丸出しである。

まあわたくしめの馬鹿丸出しエピソードは置いておいて、移民問題で揺れるヨーロッパ。欧州連合の本部が位置するブリュッセルとなると、テロの標的となりやすいのは事実で、2016年3月22日には空港と地下鉄駅で連続テロが発生しています。
正直に申し上げまして、日々軽佻浮薄に生きている私は航空券を取った時、上記の事件を忘れておりました。取った数分後ぐらいに思い出しました。

これだけ日々世界各地でテロが相次いでいるのに旅行先を考える時そのことを思い出しもしないなんて悪い意味ですごいなー。国際人じゃないなー。平和ボケしすぎ…それだけ日本が平和ということもあるのでしょうが、まあ我ながら馬鹿だなと思いました。

とりあえず慌てて外務省の渡航情報のページ<http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html>を確認しに行ったところ、特に注意勧告等は出ておらず、そうは言っても最後は全て自己責任、自己判断。年末年始で人の集まりやすい時期でもあったためやや迷ったものの、標的になりやすい場所には近付かないようにするしかないと決意を固め、渡白の計画を進めることにしました。
ただ、今後は旅行先を決める際は治安や情勢をきちんと確認してよく考えてから決めるようにしよう。と、そのことは肝に銘じました。

えー、さて。とにもかくにも行くと決めたのだから、どこへ行って何をどーしよーということをある程度計画立てておきたいと思います。なにぶん語学力に難があるため、現地での交通手段など、調べられるものは日本で調べておかないと。気ままなひとり旅なので詳細なスケジュールは考えるのめんどくさいその時の気分次第で!

あと1月のヨーロッパは初めて行くので、どんなに寒いことか想像もつきません。ユニクロのヒートテック下着やら滑り止め付きムートンブーツやら何やら対ベルギー防寒装備を買い込まなければ。もちろん貼るカイロも貼らないカイロも靴に入れるカイロも買い込みました。このカイロが重い。とにかく重い。荷物の中で一番重いのであります。でもあってよかったです。なかったらちょっとつらかったと思います。

今回、航空券はExpediaで手配しました。ホテルも一緒に手配すれば少し割引になります。6泊7日の旅程です。ベルギーはあまり面積の広い国ではなく、見どころがまとまっているためあちこち日帰りでも移動できそうだったのですが、折角6泊するのでひとつの街に留まるのでなくちょこちょこ滞在する都市を変えようと考えました。というわけで、下記の予定を組みました。

12/30-31:ブリュッセル泊
1/ 1- 2:ゲント泊
1/ 3- 4:ブルージュ泊

首都に到着してから徐々に北上していくルートです。移動がやや頻繁なので疲れるかなーとも思いましたが、あちこち行ってみたいのでしょーがない。
ブリュッセルは言わずと知れたベルギーの首都。EU本部の所在地。ヨーロッパのおへそ。
ゲントは今回の旅行にあたって初めて知った街ですが、日本で例えると「奈良」ともいえる古都とのこと。奈良大好きなのでこれは是非ゆかねば!
ブルージュは天井のない美術館とも称される(とのこと)とても美しい街でベルギー随一の観光地。やっぱり外せなーい! 中野京子先生の著書「怖い絵」シリーズの中で、画家クノップフの作品「見捨てられた町」の舞台として(および「見捨てられた町」のインスパイア元である小説「死都ブリュージュ」としても)取り上げられていました。なのでそのイメージの方も多いのではないでしょうか。まあ私がそうなんですが。

今回訪れたのは上記3都市となり、これらの街を拠点に近郊の町や村まで日帰り旅行、ということはしませんでした。ホテルは上述の通りExpediaで手配しました。
現地での交通手段は、都市間はIC(都市間特急)です。ベルギー国鉄の公式サイトから事前予約もできるようでしたが、他の方の旅行ブログなど拝見するに、特に予約しなくてはいけないほど混むことはなさそうです。予約して電車の時間を縛られるよりは当日や前日にテキトーに駅に行ってテキトーに切符を買うようにしようと思い、日本での手配は行いませんでした。
街中での移動はメトロ・トラム・バス…などなど。いずれも時間制の切符でした。詳細は後の旅行記事で書くと思います。

ベルギーには他に、フランダースの犬やダイヤモンド取引で有名なアントワープ、リエージュ式ワッフル発祥の地のリエージュ、等々名の知られた観光地が多々あります。特にアントワープ、行ってみたかったのです、が、時間が限られているので今回は涙を呑んで見送ることに。
まあ仕方がないです。行きたいところ全てに行けるツーリストなんてそうそういない。またいずれ訪問する機会もあるでしょう!

とにもかくにも渡白は確定、現地での滞在地も決めたしホテルも手配した!
ということでいよいよ後は対ベルギー防寒装備やらコンデジやらを準備しながら出発当日を待つばかりです。
あと、「海外旅行ひとこと英会話BOOK」も買いました。でも事前勉強はしませんでした。
意志の弱い、勉強を後回しにするダメ人間です。だけども楽しく生きております。
タグ:ベルギー
posted by 綾瀬 at 00:19| Comment(0) | 16年12月ベルギー
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