2019年07月17日

クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ・イタリア旅0日目(2) 雑魚でもできたクロアチア移動の話(交通手段など)

前回の記事の通り、悪く言っちゃうと欲望を解き放ってクロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、イタリアと中欧〜西欧を好き勝手に周遊してきました。本番の旅行記事を書くのは100年後くらいのような気がしますが、その頃には移動をどうしたかとか細かいことを忘れていそうなので、もしかしたら誰かの参考になるかもしれない(?)交通手段のことなど、少し書いておこうと思います。

まず、今回の移動は下記のようなものでした。

羽田→ザグレブ:飛行機
ザグレブ→ドゥブロヴニク:飛行機
ドゥブロヴニク→ボスニア・ヘルツェゴビナ:現地バスツアー(日帰り)
ドゥブロヴニク→スプリト:バス
スプリト→ザグレブ:飛行機
ザグレブ⇔プリトヴィツェ:バス
ザグレブ→ブレッド:バス
ブレッド→ノヴァ・ゴリツァ:鉄道
ノヴァ・ゴリツァ⇔ゴリツィア(イタリア):タクシー(へたれ)
ノヴァ・ゴリツァ→ポストイナ:バス
ポストイナ→リュブリャーナ:バス
リュブリャーナ⇔クラーニュ:バス
リュブリャーナ→羽田:飛行機

…こうして見るといっぱい移動しましたね。

@日本からクロアチアへの飛行機移動について
まず今回日本との往復の飛行機はANAのマイルで発券しました。どうでもいい。航空券自体はマイルで発券出来ても、燃油代や空港使用料などは支払う必要があり、往復で44,000円くらいだったかなー。
ちなみに往路は羽田→ウィーン乗り継ぎ→ザグレブ、復路はリュブリャーナ→フランクフルト乗り継ぎ→羽田、でした。ウィーンの乗り継ぎが50分しかなくて、って言ってもチケットは通しで発券出来ているし、間に合うんでしょうねこれ? と思って調べたら、ウィーン空港はミニマムコネクティングタイムが何と驚異の25分exclamation 乗り継ぎに時間がかからない、というのがウィーン空港のウリでもあるみたい。
で、旅人の皆さんのブログを拝見してもウィーン乗り継ぎ結構楽勝、という感じだったので、安心してウィーンに行きました。実際、楽勝だった。すごいぞウィーン。でももし羽田からの飛行機自体が大きく遅延していたらそれはやっぱり間に合わないでしょうね。その時はしょーがない。なるようにしかならない。
あと今回、私はクロアチアへの乗り継ぎで、クロアチアってEUには加盟してるけど通貨もユーロじゃないし、シェンゲン協定にもまだ参加していない(2019年7月現在)。つまりウィーンから乗り継ぐ場合、ドメスティックトランスファーじゃなくてインターナショナルコネクティングの方なんですなあ! ドメスティックトランスファーの場合、入国審査があるので、そこはちょっとだけ混んでました。大混雑ではないし、10分待つか待たないかくらいかな、って感じだったけど。
その人だかりを後目に、インターナショナルコネクティングな人々(超少ない)は、乗り継ぎエリアへ向かうのでした。その分時間短縮できたという説も。

Aクロアチア国内の飛行機移動について
これは今回、首都ザグレブ→ドゥブロヴニク、スプリト→ザグレブ間でクロアチア航空にお世話になりました。
まあ普通にスカイスキャナーとかで検索した後、クロアチア航空の公式サイトから予約。特に問題なし。スカイスキャナーは色んな航空券の価格を比較できる便利サイトです。スカイスキャナーのいいのは、目的地を決めずに「すべての場所」で検索すると、ずらーっと世界各国の航空券情報が一覧で出てくるところです。これを見て妄想だけで旅行した気分になることもできます。我ながら変質者の様な言い分である。

スカイスキャナー:https://www.skyscanner.jp/
クロアチア航空:https://www.croatiaairlines.com/

…で、今回、ザグレブからドゥブロヴニクに行って、スプリトに行って、そこから一度ザグレブに戻っているのは、プリトヴィツェってところに行きたかったからなんですね。スプリトからプリトヴィツェに行く方法が見つからなくて、やむなく首都ザグレブまで戻りました。
でもプリトヴィツェに行ったら、スプリトからバスが出ているらしいことが分かりました(でももしかしたら時期にもよるかもしれない)。ちーん。ザグレブに戻る必要なかった。。。
でも、日本で検索した時は見つけられなかったんだよ〜たらーっ(汗)
もしスプリトからプリトヴィツェに行かれる方は、よくよくバス情報など調べてみてください!
ちなみにプリトヴィツェからスプリトに行ける(逆ではない。でもプリトヴィツェから行けるのなら、スプリトからも行けるであろう)証拠写真が下の通りです。プリトヴィツェ湖群国立公園の入口で激写して参りました。光ってて時間があんまり見えないけど。

IMG_4621.JPG
ザダル、シベニクを経由するようです。ほーん…。シベニク行きたかったんだけど、スケジュール的に無理で諦めたんだけど、行けたかもしれないんだね。ほーん……。

Bクロアチア国内のバス移動について
クロアチアのバス会社は沢山あるようなのですが、横断的に検索および予約のできる下記サイトから事前予約しておきました。
GetByBus
クレジットカードで決済。なるべく現地で英語を喋りたくない私としては事前予約はマストです。でも、まあ、正直そこまで何でもかんでも予約しとかなくてもよかったかな〜っていうのが実際行った後の感想かな。だって思ったより早く観光が終わって予約の時間より早いバスに乗りたい時もあれば、時間が押してやべーやべーってなることもあるじゃん。まあどうでもいいんだけど。
ただここで検索した時、前述の通りスプリト→プリトヴィツェのバスが見つけられなかったんですよね。う〜んたらーっ(汗)と思って帰国後の今、他のバス検索手段がないかWEB検索してたのですが、とてもバスに詳しい記事を掲載されているサイトさんを見つけたのでリンク張らせていただきます。私の記事見るよりこちら見てください。つーか私はなんで行く前にもっとちゃんと調べなかったのか。

ザグレブ・アパートメントホテルALTA
ザグレブでアパートメントホテルを経営されていらっしゃる方の情報ブログです。バス情報に限らずクロアチア観光情報が沢山!

あ、で、私の話に戻るんだけど、GetByBusで事前予約すると、メールでeチケットを送ってもらえます。あと親切なことに、乗り場の写真や図解入りの資料なども場合によっては一緒に付いてきました。夜になると入口が閉まるからその場合はこっちの裏口から入って来てねとか、便利なことも書いてあった。そんなん事前に知らなければパニックになりそうなのでありがたい。んで、eチケと乗り場情報はPDFなので、スマホとタブレットのブックにでも保存しておいて、オフライン時でもいつでも見られるようにしておきました。私はケチなのとスマホが古くSIMフリーでないため、海外でのネット環境がWIFI以外ないのです。ルータを有償で借りるなら不便を享受する! ケチ!
そんで、eチケ(と乗り場情報)は紙でも印刷して持っていきました。バスに乗る時にQRコードを読み取るだけなので、紙は必要ないんじゃないかとも思いましたが、現地に行ってから「いや紙じゃないと駄目よ」とか言われたら困るので、印刷できるものは印刷もしていく。データと紙。両方持っていくタイプです。このクラウド全盛の時代に…。でもいいの。安心を持っていきたいから。
あ、大きな荷物の預け入れ料金は別途必要です! 荷物預け入れは事前予約できないので、当日バスに乗り込む時にお金を払います。ま、大きな荷物を持っていれば向こうから「10クーナだよ」とか言ってくれるので、間違いようはないかと。

そんな感じでクロアチア国内のバス移動はオッケーexclamation×2

Cクロアチアの空港シャトルバスについて
現地で話す英語を一言でも減らしたいと常々思っている私は、なるべく予約できるものは予約していっちゃいますが、空港シャトルバスは予約したことがありません! 何故なら、飛行機がいつ着くかなんて神のみぞ知るところだからであります(しかしそれならば乗り継ぎという概念自体成功するかどうかは神のみぞ知るところで、私は常に成功する方に賭け続けているだけなのですが、それについては今回は言及しません。ちなみに今回復路で大きく遅延し、フランクフルトの乗り継ぎが間に合わない(かもしれない)! という話もあったのですがそれはまたいずれ…)! と言いつつ、今回帰りのリュブリャーナ→リュブリャーナ空港のバスは予約しちゃったんですが(空港シャトルバスじゃなくて路線バスだったけど)。それはまあ空港行きだからいいの。

何の話か。えーと、とにかく自分が成功する方にだけ賭け続けているんですが、そんなの皆そうでしょ? 人生って。だからいいんだもん。いいんだもん。
なんだけど(何がだよ)、空港から街へ向かうバスは今まで予約したことがなくて、今回もしませんでした。空港シャトルバスは分かりやすいと相場が決まっているはずなので、予約しなくてもいっか〜って感じで生きているのです。

クロアチアの空港シャトルバス情報はこちらから確認しました。
バス会社、Pleso社のサイト(の空港シャトルバスのタイムテーブルのページ)
こちらから、ザグレブ・リエカ・スプリトの空港シャトルバスの時刻表が確認できます。てかホームから普通に検索もできます。
今回私はザグレブとスプリトの空港シャトルバスを利用しました。

(@)ザグレブ空港→ザグレブバスターミナル
ザグレブ空港自体はそんなに大きな空港ではないです。空港を出ると駐車場が広がっているので、とりあえず向かって右側に歩いていくと空港シャトルバス乗り場があります。2019年7月現在、30分おきくらいに便があるようでした。係の方がいるので、その方や運転手さんに言ってお金を払い、乗せてもらいます。簡単。あいむごーいんぐとぅーごーとぅーざぐれぶばすたーみなる!とか言っておけば、乗せてくれます。うわあ…。

(A)スプリトバスターミナル→スプリト空港
これはスプリトの街中からスプリト空港までの旅路です。とりあえずバスターミナルに行って、チケットオフィスでチケットを購入しました。とぅーすぷりとえあぽーと、わん、ぷりーず、とか言っておけばチケットを売ってくれます。いっつもわんあだると、って言ってることが多かったんですが、今回訊き返されることが多かったので(発音の問題でしょう…)アダルトは途中から省くようになりました。まあどう見ても6歳以下とか12歳以下のキッズでもヤングではない。
あ、この時何時の便か訊かれました。次の便の時間は事前に調べておいた通りなので、それを脳内で日本語→英語にしている間に、オフィスのお姉さまが「次は17:40だけどそれでいい?」と言ってくれたので、私はいえすぷりーずしか言わないで済みました。
で、結構早めに行ったのでチケット購入後、バスのレーンでぼーーーーっと突っ立って待ってたんですが、結構乗る人が多く、出発時間にはバスはほぼ満席でした。今回の旅行で一番混んでいるバスだったような…。なのでオンシーズンにスプリトの空港シャトルバスに乗る方はギリギリだと満席の可能性があるのでご注意くださいませ。
それと、バスの運転手さんに直接お金を払おうとしていた人がチケットオフィスに行ってと言われていたので、もしかしたら運転手さんに直接支払うっていうのができないのかも(確認は取っていませんが)? クロアチアではどこでもバスに乗る時直接お金払うっていうのができそうで、オフィスに行ってと断られているのを見たのはここだけでした。もしかしたら満席かどうかの管理とかもそちらでしてるのかもですね。
あと、ここのバスレーンでぼーーーーっと突っ立ってる時、チケットをどこで買えるのかおばさまに質問されました。ちゃんとゆーしゅっどごーいんさいどって言えました。本当はこの建物の中へ、って言いたかったんですが、建物がビルディングと表現できるほどご立派なものに思えず、かといって小屋でもなく、適切な単語を思い付けなかったのでいんさいどとしか言えませんでした。でもおばさまちゃんとチケットを持って戻ってきたからよかったです。今回は他にも道訊かれたりしました。私日本でもしょっちゅう道訊かれるんですよね。道知ってそうな顔してるんでしょうか。

Dクロアチア→スロベニアへの国際バスについて
今回、クロアチアの首都ザグレブからスロベニアのブレッドという街まで直通バスで移動しました。このバスも、クロアチアのバス会社で運行していて、上記BのGetByBusでチケットを事前予約できました。なのでチケットの処理や実際の乗り方もBと同じ。
国境地帯では、運転手さんが「パスポートなんちゃらかんちゃら」って言って教えてくれるので、そうしたらパスポートと貴重品を持ってぞろぞろクロアチア側の出国審査場へ入ってスタンプ押してもらってまたとことこ歩いて今度はスロベニア側の入国審査場に入ってスタンプ押してもらって、出たところでバスを待つ。バスが来たら乗る。という感じでした。バスを待たないといけないのはスロベニアに入国するにあたって、バスの下部にある荷物置くところ(名称不明)も開けて、審査官さんがチェックしてたからで、人の方がチェックが早く終わったからでした。
ちょっと時間がかかって到着時間が予定より30分くらい遅れたけど、ま、特に何事も問題なく、全員無事出国・入国できました。

そうそう、長距離バスなんですが、国内線でも国際線でもサービスエリアなどで適宜休憩を取ってくれます。この時、遅れると容赦なく置いていかれる(本当かよ)という噂だったのですが、一応私の乗ったバスの運転手さんは全員揃ってるか簡単にチェックっぽい感じのことをされてましたかわいい
で、休憩に入る時も大きな声で分かりやすく「10 minutes break」と言ってくれるので、チキンな私も安心してトイレに入ったり水を買ったりできました。
で、私が行ったクロアチア側のサービスエリアのトイレはどこも無料だったのですが(つーて2ヶ所くらいしか知らないのですが)、スロベニア側に入った途端有料(50セント)だったので、小銭はご準備されておいた方がよろしいかと!

Eドゥブロヴニクからボスニア・ヘルツェゴビナの1日トリップについて
最初はザグレブから自力でボスニア・ヘルツェゴビナに行って、そこからモンテネグロに行って、そんでドゥブロヴニクに行こうと思って計画を立てていました。実際、できなくはない。でも、時間的にかなりの強行軍になってしまったので、連日の長距離バス移動や車内泊に耐え得る体力が私にはないもうやだ〜(悲しい顔)と判断し、その計画は諦めました。そんでモンテネグロ訪問も諦めた。
その代わりドゥブロヴニクから、現地旅行会社が催行する1日バスツアーに参加することにしました。以前アイルランドでも同様に現地バスツアーに参加して、その時はトリップアドバイザーから現地の旅行会社を探したのですが、今回はトリップアドバイザーでは何となくピンとくるツアーが見つからなくて、VELTRAで検索し、メジェゴリェ、モスタル、ポチテリ(ちなみに現地に行くまでポテチリだと思っていた)の3つの街を巡るツアーがあったので、それに決めましたexclamation

で、今回はベルトラで申し込んだので現地の会社に英語で申し込む必要ないから楽チンだな〜と思っていたら、なんと! 申し込み後、ツアーの24時間前までに自力でリコンファームしてねってメールが来るではありませんか! マジかよ! そういうのがめんどくさいからわざわざ代理店を通すんじゃん! えー!! と、正直に言って思いました。しかも連絡先が電話番号のみあせあせ(飛び散る汗)
英語で電話する能力があったら代理店経由で申し込まないわ!

と思いまして、前々日くらいにドゥブロヴニクのお宿からメールでリコンファームしました。メアドは検索したら出てきた。英語雑魚な私ですが、さすがにメールならリコンファームくらいできます。旅行会社さんからはOK〜って返事が(ちゃんとメールで)来てました。

んで当日待ち合わせ場所に行ってピックアップしてもらって無事ボスニア・ヘルツェゴビナ観光を楽しみました。ドゥブロヴニクって飛び地なので、モスタルに行くまで何度もクロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナの出入国を繰り返す必要があります。パスポートはガイドさんに預けてしまって、我々はバスで座って待っているだけでOKでした。スタンプは、クロアチア側はいっぱい押してくれたんだけど(しかも超気ままなページに、超気ままな角度で・笑)、ボスニア・ヘルツェゴビナ側はなかったな〜。

F荷物預かりについて
今回移動が多いので、スーツケースをどうするかというのがひとつ課題でした。いつもだったらホテルに預かってもらうのですが、今回はホテルでなくSobe(プライベートルーム、アパートメント、貸別荘、民泊的なあれ)を利用することが多かったので、レセプションに人が常駐しているわけではない=現地で電話をしないといけなくなる=バスの時間に遅れそうになる、というようなリスクを恐れてなるべく荷物預かり所を利用しました。お金はかかるけど、一旦宿に寄って荷物を受け取って、という時間的ロスはなくなるので、これはこれでメリットもあります。

以下は2019年7月時点で私が実際に利用した情報です。

ザグレブ長距離バスターミナル:荷物預かり所有り。公的に運営されているもの。
ドゥブロヴニク長距離バスターミナル:荷物預かり所有り。公的っぽい。
スプリト長距離バスターミナル:荷物預かり所有り。私が利用したのは民間の運営しているもの。公的なのも探せばあるかも? 何となくありそうな雰囲気でしたが、疲れていたのでとりあえず通りにあった民間の施設にお願いしました。


長くなってきたので、スロベニア側での移動は次回の記事に!
誰かの役に立つ? 立たねーなこれ、という思いが大きいですが、私のような雑魚でも無事旅行できたということで、誰かを安心させてあげることができるかもしれない。社会貢献。
でもユニクロのカーディガン盗まれないよう気を付けてね! 盗まれた場所はザグレブのバスターミナルです!


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