内陣仕切りの造りが本当にゴージャスです。そう古い物ではないと思いますが、地元の方々の崇敬のほどが窺えます。
薔薇窓。
イエス・キリストの磔刑像があんなところに。丁度光が当たるようになっているみたいです。
一通り見学したので(ミケランジェロの聖母子像見逃してるけど…)そろそろ次の場所へ行きます。
次に向かったのはグルーニンゲ美術館です。が、美術館の記事は次回にして、お散歩がてらぷらぷらと歩いたブルージュの街の写真を少し貼り付けておきます。
ブルージュの街では、門や塀が複雑に入り組んで張り巡らされていて、そういうところを潜り抜けていくと唐突にこんなふうなちょっとした広場が開けていることがよくあったように思います。迷路みたいで、中世の街に迷い込んだみたいで歩いているだけで本当に楽しい。
運河も街中に走っていて、橋やら建物やら、お伽噺のようにとても可愛い。街中の運河だから水は別にそんなに綺麗じゃないんだけど、臭くないので歩きやすい。臭くない重要。冬場だからかな? 夏場も臭くないといいな。
さてさて、こんな感じの、塀と言えば塀、それからいくつかの建屋、などに囲われているような囲われていないような辺りをずんずん突き進んでいきます。この辺り、クローズドと言えばクローズドなんだけどオープンと言えばオープンなのよね。
こんな感じの可愛らしい門もあり。
向こうに見えてきたのがグルーニンゲ美術館の建物です。
スカイブルーの差し色が可愛い建物。次回、美術館の見学記事ですが…あんまり写真がないの。えへ。
何故写真がないかは次回書きます。いや、大した理由じゃないんだけど。私も初めてのひとり旅で、結構疲れてたんだなーと今になって思います。
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