2018年03月01日

ベルギー旅4日目(15) 高所恐怖症女塔のてっぺんに昇る 2

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聖バーフ大聖堂の反対側に回りまして、チャペルの外観の特徴的な聖ニコラス教会。
左の道にトラムの乗り場がありますね。
左側の雲が日の光で白く光って綺麗。

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また家々。アパルトマン的な建物が多い。

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聖ニコラス教会の西側にある聖ミカエル教会をゲントの鐘楼より臨む。
更に後ろには団地っぽい建物が。いや団地かどうか知らんが。

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また街中のややアップ。ぎざぎざの屋根、真っ直ぐな屋根、色々。
遠目に見る分には古びて汚れているのも趣き深い。

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似たような写真何枚撮ってるんだって感じですが、また聖ニコラス教会と街並み。いや、これでもブログに載せる写真は多少選んではいるんです。わけの分からない写真も大量にあるんじゃよ。

さてさて、塔の外周をぐるっと一周いたしまして、だいぶん満喫したので中へ戻ります。
この時の私の心情を述べるならば、そう、

早く安全な場所へ帰りたい

普通に写真撮ってるように見えなくもありませんが、内心早く帰りたくて帰りたくてしょーがないのです。いや、景色は素敵だよ! 綺麗だよ! でもそれ以上に高いところ怖いんだよ!!! 何か嫌なことがあったわけでは勿論ないんですが、これ以上一秒だってこんな高いところにいられるか! 俺は自分の部屋に戻るぞ!!

と、フラグを立てて塔の内部へ戻ったのでした。

あー怖かった。ブログを書いている今は写真見てるだけなので気楽なものですが、現地で写真を撮っていた間は生きた心地もしませんでした。当然、折角美しい街並みを眼下に見下ろす位置にあったというのに、じっくりとその情緒に浸るということもありませんでした。さっき外を満喫したって書いたけどよく考えたら嘘だね。だってとにかく早く帰りたかっただけだもん。苦行。ゲントに申し訳ない。でも高いところ怖い。

というわけで、高いところ平気な方は満喫できる鐘楼だと思いますよ!
街の中心部なので、町を代表するような大きな教会を沢山見晴るかすことができますし!

高所恐怖症あるあるなのかどーか知りませんが、私は高いところが怖いくせに高いところを見かけるとよく昇ります。自己矛盾。でも、生命は生まれ落ちた瞬間に死に向かって生きるので、生命体そのものの在り方が矛盾しているから、いいんです。何の話か。とにもかくにもそうやって昇る度に怖いとか漏らしそうとか動けないとか大騒ぎします。
まあベルギーはひとり旅でしたので、騒いだところで構ってくれる人もいないので、ただ静かに黙りこくって怯えていました。


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posted by 綾瀬 at 22:54| Comment(0) | 16年12月ベルギー

2018年03月07日

ベルギー旅4日目(16) 高所恐怖症女塔のてっぺんから降りる

と、まあ、そんな感じで塔のてっぺんを後にすることにしました。

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塔の最上階まではエレベーターで上がれるのですが、展望スペースに出るためにはほんのちょっとだけこんな感じの急で狭い階段を抜けなければなりません。右側の手すりなんてロープだし。すれ違うのはかなり困難。
まあ大体塔なんて昇るとそんなもんでしょうが。

前述の通り、ゲントの鐘楼は内部があちこち展示スペースになっているので、それらを見学しながら塔を降りることにします。

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カリヨン! 鐘!
そしてカリヨンを鳴らす仕組みの骨組み…! 何度も似たようなことを言ってる気がしますが、こういう歯車的な機械仕掛け的なスチームパンクっぽい世界ってほんと素敵。格好いいなあと思います。

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何が書いてあるかは不明にして分かりかねますがこんな展示も。

その他、カリヨンスペースにて撮った写真をば。

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木戸が複数枚嵌められるようになっている大きな縦長の窓。こういうのもブラインドって言っていいんでしょうか。

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カリヨン設置場所ややヒキで。立派な木で組まれています。

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吹き抜けになっている部分は今は板で塞がれています。昔フィレンツェのジョットの鐘楼に昇った時も同じような吹き抜け部分があって、そこは板じゃなくて金網で塞がれてたなあ。金網ってことは下が見えるんだけど、そこに子供らが寝転がって、ついでに同行の友人も寝転がって、高所恐怖症女こと私は見てるだけで漏らしそうでしたわ。
マジどうでもいいな。すみません。

えーと、ここはさすが板で塞がれているだけあって下が見えないからちょっとくらい近付いても平気。こういう吹き抜け部分は、滑車でも吊るして下から物を持ち上げたりするのに利用していたのかな?

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カリヨン!(2度目)

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カリヨン設置台の真横から窓を。窓っていうか、水平方向の吹き抜けっていうか。
もしこの木戸が嵌まっていなかったら、天気のいい日にはここはどんなにか明るい場所なんでしょうか。直射日光で暑そうとも言うが。
キリスト教っていうのはやっぱり天に天に昇っていく宗教なんだな〜とか思ったり思わなかったり。

日本にも勿論大きな建物はあるけど、それは高天原や極楽浄土(極楽浄土は西方にあるので天に昇っても意味ないが)に近付こうという試みじゃないように感じます。私はね。
聖性のある巨大な建造物っていうと日本では古代の出雲大社の本殿(すごく高かったそうな。一説には96mとか48mとか言われているようです。96mは現実的に無理でも、実際、48mくらいを支えられそうな柱が発掘されているのでロマンを掻き立てられます)を思い起こしたりしますが、でもこれは神様のおましどころそのものだから、人が神に近付こうとしてるわけでは明確にないですね。大国主命は国つ神で高天原の神じゃないし。国譲りの代償として高く大きな社に祀られることになったというわけであって、神に近付こうという試みではない。

てか国譲り神話ってほんとヤバいな(語彙が貧相)。読むたびにヤッベーってなるよ。征服や侵略を「国を譲る(でも大国主命は死んじゃう)」という神話に置き換える例は他の国、というか文明というか歴史というか宗教ではあるのかな? あるのなら(国を譲るという体裁以外でならありそう)どんなお話があるか知りたいので教えてください。

で、で、話はキリスト教というかユダヤ教に戻って、あんまり人のために高い塔を立てたりしようとすると神の怒りがドッカンと炸裂するわけで。おかげで言葉がばらばらになるわけで〜〜〜。
私が英語で苦労しなきゃならんのも古代人がバベルの塔で神の怒りを買い言葉をばらばらにされたせいである。などとキリスト教徒でもユダヤ教徒でもイスラム教徒でもないくせに図々しく古代人のせいにするのであった。英語勉強しようね。

このブログはその時思ったこととか今書きながら思ったこととか適当につらつら書いてるだけだから話はあっちこっち飛ぶし、記事によって何故か全然口調が違うし、読みづらいかもしれませんがこの後もずっとこんな感じだと思いまーす。

えーと。

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また天井の写真撮ってあった。天井が好きである。写真斜めってるけど。

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カリヨン設置台再び。

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カリヨンズ!!

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そうそう、下が吹き抜けになってる部分ね。前述の場所1箇所じゃなくて他にもありまして。ここは普通に立ち入り可スペースだし椅子は置いてあるし、皆踏みまくりなんだけど私は怖いから避けて通ってたよ。こえーじゃん。

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鋼鉄の留め具(のアップ)。頑強な造りだとは思いますが、怖いもんは怖い。

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カリヨンズ!!!!(再び)

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そんでもってこれはミニカリヨンズだーーー!!!

よく見るとミニカリヨンズの後ろの壁ちょっと崩れてる。こわい。大丈夫か。塔倒れないか。

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上の写真の、見切れて写ってない場所のちょっと上の辺り。崩れてる場所のアップ。崩れてるっていうか、くり抜いてる? のかな? しかし何のために?

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ラストカリヨンズ!!!!!


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posted by 綾瀬 at 09:20| Comment(0) | 16年12月ベルギー

2018年03月12日

3/10 日本バレエ協会 ライモンダ

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旅行の話でなく、バレエ鑑賞の話です。
私は幼稚園児の時にあまりのスキップのできなさにバレエ教室をクビになった実力の持ち主です。

そんな日本有数の実力の持ち主でありまして、バレエ教室をクビになってからこれといってバレエに深い関わりもなかったのですが、趣味として最近ちょこちょこバレエ鑑賞をするようになりましたので、備忘録も兼ねて思ったことなどをちまちま書いていこうかと。
あ、でも幼稚園児でバレエ教室をクビになる実力の持ち主なので、特にこれと言って知識もなくセンスもなくバレエ用語やバレエの技術も全然知らないし、間違ったこととか色々書いてると思いますがご容赦を。

で。

3月10日(土)日本バレエ協会による「ライモンダ」全幕を見てきました。
新振付:エリダール・アリーエフ
原振付:マリウス・プティパ
音楽:アレクサンドル・グラズノフ
指揮:オレクセイ・バクラン
演奏:ジャパン・バレエ・オーケストラ

配役
ライモンダ:下村由理恵
ジャン・ド・ブリエンヌ:橋本直樹
アブドゥルラクマン:三木雄馬

特定のカンパニーでなく、オーディション型のダンサー参加型公演。トリプルキャストで、私が見に行ったのは初演の回です。

あらすじはというと、十字軍華やかなりし頃の中世フランスが舞台。でもなぜか王様はフランス王でなくハンガリー王にフィーチャー。
それはさておきハンガリーの伯爵夫人の姪であるフランス人の貴族令嬢、ライモンダが主人公。ライモンダにはジャン・ド・ブリエンヌという許嫁がいます。このジャン・ド・ブリエンヌは十字軍の騎士です。
普通、第一幕の時点でジャンは十字軍に出征中なのですが、今回の上演では第一幕、ライモンダの名の祝いの宴の際にライモンダの元へ出征の挨拶に駆け付け、愛を誓うというシナリオでした。
んで、愛を誓ったジャンはハンガリー王に従っていざ十字軍に出発。あ、でもジャンはフランス人だそーです。まあ名前からしてそうだな。
ジャンが出発し、名の祝いの宴も果てた後、ライモンダはハープをかき鳴らしつつ寝入ってしまいます。
そしてライモンダが夢の中で見た世界が「夢の場」と言われる有名な場面で、夢の中では精霊たちが幻想的な踊りを舞い、ライモンダもここで愛するジャンと再会(夢の中だけど)。しっとりを愛を歌い上げます。
が、ふと気が付くとジャンは消え、見知らぬサラセン人がライモンダに迫ります。何こいつと思うライモンダ。
多くの版ではこちらの夢の場では白い貴婦人という、ライモンダの守護精的な精霊が登場するのですが、今回のシナリオではなし。
知らないサラセン人はライモンダへ愛を訴えます。ビビるライモンダ。ふと気が付くと目が覚めて、今のは夢だったのだと知るのです。
ここまでが第一幕。

第二幕。
ライモンダのおばさんの伯爵夫人の城でパーティが開かれます。そこでは宮廷人たちやライモンダの友人たち、その他招待された人々が楽しく踊ったりして盛り上がっていますが、何と招待客の中にライモンダが夢で出会った見知らぬサラセン人がいるではありませんか!
彼はサラセン人の首領、アブドゥルラクマン。彼自身は自分がライモンダの夢の中に登場したことなど知りませんが、一目見るなりライモンダに夢中になってしまいます。
互いに踊りで相手をもてなしつつ、ライモンダに求愛するアブドゥルラクマン。引くライモンダ。もしかしたら一瞬彼に心ひかれそうになった瞬間もあったかもしれないけど、私の目からは終始ドン引いていたように見えた。
靡かないライモンダに業を煮やしたアブドゥルラクマンは、遂に手下たちに命じてライモンダを拉致することに!
そこへ間一髪、駆けつけてきたのが婚約者のジャン・ド・ブリエンヌとハンガリー王一行。十字軍終わるの早いな。ちゃんと聖地まで行ったのか? 途中で行くのやめてない? と思う私であった(ここあらすじじゃなく感想)。

それはさておきジャンとアブドゥルラクマンは激しく対立し、ハンガリー王の取り成しで決闘によって決着をつけることに。
何度か剣がぶつかり合った後、ジャンは遂にアブドゥルラクマンを打ち倒します。斬られたアブドゥルラクマンは瀕死の重傷を負い、倒れ込みながらもライモンダの元へ這って近寄り、懸命に手を伸ばしますがその手はライモンダへは届かないのでした。
哀れアブドゥルラクマンは、絶命。と思いきや、パンフレットのあらすじによれば、アブドゥルラクマンは重傷を負う、というところまでしか明記されていませんでした。でも多くの版ではアブドゥルラクマンは死んじゃうんですが。今回は、その辺りはぼやかしたあらすじになっているみたいです。しかし私の目からは、舞台上のアブドゥルラクマンは確実に死んでたように見えたのでありました。合掌。
このシーンのライモンダは、アブドゥルラクマンを忌避するというよりは、思いがけないことに戸惑い、困惑し、恐れおののいているように見えました。
ここまでが第二幕。

第三幕はハンガリー王やおばさんの伯爵夫人の祝福の元に行われるライモンダとジャンの結婚式の場面で幕。

と、まあ、一人の美しい少女をめぐって二人の男が相争うという三角関係のお話です。
第一幕、登場した時は使者が持っている巻物をとりあげてはしゃぎまわるような天真爛漫な少女だったライモンダが、苦しい恋に巻き込まれ、人間として成長し、第三幕、結婚式の場面では高雅な貴婦人としての気品を漂わせるようになるまでの物語でもあります。
ライモンダがアブドゥルラクマン(多くの版ではアブデラクマンと呼ばれていると思いますが、パンフレットによれば元々は「アブドゥルラクマン」だったそう)に少しでも心を引かれたのか? あるいはジャン一辺倒で、アブドゥルラクマンに対しては拒絶しかしなかったのか? は、演出によっていろいろと解釈があるそうです。
私は今回の演出では、ライモンダはジャン一筋でアブドゥルラクマンに対しては断固NO! というふうに見えましたが、他の方の感想はどうかなあ。
アブドゥルラクマンについても、格好いいところのあるサラセン人の騎士として描くか、悪役一辺倒として描くか、色々だと思いますが、今回のアブドゥルラクマンはちょっとコミカルでちょっとキモい悪役としての面が大いに強調されていたように思います。
ライモンダに求愛するダンス、セクハラストーカーぽくて、キモ面白かった。ごめんねアブドゥルラクマン。
アブドゥルラクマン役の三木雄馬さんの熱演のおかげだね! アブドゥルラクマンのようなキャラクテール(特異なキャラクターにより、演技力と技術力の両方が問われる特徴的な役柄。白鳥の湖のロットバルトとか。眠りのカラボスとか)は面白くて大好き。いいキャラだったよ!

ダンスについても、アブドゥルラクマン率いるサラセン人一行のダンスは迫力があってよかったです。躍動感があって、激しくて、サラセン人の情熱や猛々しさがよく伝わってくるようでした。
男女が対になってぐるぐる円を描いているところを、男の人と女の人の間を逆流して駆け抜けるアブドゥルラクマンの振付(ごめん意味わかんないと思うけど、そういうシーンがあるのだ)、すごかったなあ。また見たいなあ。

三木雄馬さんの体の動かし方がすごくよかったので、もっとソロで長く見たかったぞ。タイトルロールのライモンダはさすが! というほどにヴァリエーションがいっぱいで、ほんと踊りっぱなし! って感じだったのですが(姫も大変だなと思う)、反面男子(ジャンやアブドゥルラクマン)の踊りは少な目だったので、もう少し見たかったかも。

あと、サラセン人の踊りのソリストの渡辺幸さんと奥田慎也さんは動きがキレッキレで、見ていて、すげえ、目が追い付かないや、って感じで、ちょーよかった。

色々な所属母体からダンサーが集まっての公演だったけど、コール・ドは概ねどこもすごく揃っていて、素敵で、見ていて気分が良かったです。普段から同じカンパニーで練習している者同士じゃないのに。日本のコール・ドは本当にレベルが高いな。

ただ、第三幕のグラン・パ・クラシックの時、一組リフトのぐらついたカップルがあって、ひやっとしたものの、持ちこたえてくれてよかった。

そうそう、ライモンダは主役カップルや友人たちや宮廷人たちのリフトがいっぱいで、本当に華やかで見ていて楽しかったですね。

主人公のライモンダは、私は第一幕中盤のヴェールのヴァリエーションがよかったな。しっとりしていて情緒たっぷりで、ライモンダ頑張れ〜って思った。
あとは第三幕、結婚式の場面でのライモンダのヴァリエーション。結婚式という一世一代の舞台なのですが、音楽が寂しいのだ。華やかなファンファーレとかじゃなく、ピアノソロで始まる悲し気な踊りなのです。ライモンダの表情はニッコニコではなく、打ち沈んだような悲しみと一人の貴婦人に成長した気品が綯い交ぜになったような感じです。
やっぱ自分のせいで一人死んじゃった(私の目には)んだから愛するジャンとの結婚式とはいえニッコニコにはなれないよね。そりゃそうだ。
これで、「死んだ」って明言すると後味悪いから、今回のパンフレットでは名言されていないのかもしれませんね。

3時間ほどの舞台でした。たっぷり楽しませてもらいました。
正直言うと、もうちょっと頑張ってほしい〜ってところがないわけではないのですが、私は相当楽しんだので満足です。

衣装やセットなどの美術も大変豪華で美しく、目の保養でした。衣装、ほんとすごかったぞー。煌びやかでゴージャスで、上品でもあった。衣装って、近くで見ると安っぽく感じることもあったりするけど、今回の衣装にはそんなふうに感じる余地は欠片もなかった。ザ・ゴージャス。ザ・貴族。圧倒的なエレガンス。夢の場のセットもほんとに素敵だったしさ〜。この衣装やセットを使わないのは勿体ないので、是非どこかで公演してほしいです。

あと、私は今回の指揮者、バクラン先生、だいぶ好きだな・笑
熱血タイプの指揮者の方と思われますが、バレエ・舞台との調和がよくとれていて、美しい音色でずーっと場を満たしてくれていました。一瞬、金管(私の目は節穴ですが、耳も節穴なので、どの楽器かは自信がないため伏せます)が詰まりかけた瞬間があったけど、すぐリカバリされて、気になったのは1回だけだった。
バクラン先生は日本では新国立劇場バレエ団や牧阿佐美バレエ団でよくタクトを振られるそう。

posted by 綾瀬 at 22:22| Comment(0) | 雑記・バレエ

2018年03月16日

ベルギー旅4日目(17) 高所恐怖症女塔を降りながら見学

もう少し塔の内部をご紹介します。相変わらずなかなか先に進まないブログである。

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見学スペースにはこんなふうに幾つかモニタが設置されていて、カリヨンの動作に関するプログラムなどが流されていました。
右側に見切れているようにパネルもあって説明も潤沢。日本語オンリーの私は読めてないが…。

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また、こちらも展示されていたカリヨン。キリストの磔刑図が刻まれています。見える??

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少しでもよく見えるようにと思って磔刑図のアップを撮ってみたけれど薄暗いのとカリヨンの色合いとでぼやけ、却ってよく見えない。残念。
こういうところにもキリストの図柄を描くんですね〜。

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私は基本エレベーターのみで移動(エレベーターのないところだけ階段使用)していましたが、ちゃんと階段もあるのです。当たり前ですが。
そんなわけで螺旋階段2連続。螺旋階段って狭くて足踏み外しそうになるしくるくる回って目が回りそうになるし、私は極力避けて生きておりますが、造詣が格好いいことは間違いない。浪漫である。

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これは塔の1階だったかなあ。最初、気付いていなかったのですが、ふと視線を落とした時、床のタイル敷きが美しくて目を奪われました。
塔の中心部は上掲のようにタイルが丸く敷かれて、

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端の方は↑のように長方形型に並べられていました。

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それでねえ、中央の円形に並べられている方のタイルなのですが、ただ色付きのタイルが敷き詰められているのでなくて、絵が描かれているタイルもあったのですよ!
これはラッパ隊と騎士かな? 絵付きのタイルは何かの行進を描いているようで、大名行列のように一列に並べられていました。

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歩兵たち。

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城門と、またラッパ隊。

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半ば消えかけてしまっているけれど、椅子に腰かけた貴婦人?かな?
貴婦人の右側はほとんど見えないけれど、腰をかがめた人っぽいものがうっすら窺えます。貴婦人のポーズからして、もしかしたら貴婦人の手の甲に接吻を捧げるというシチュエーションかも。

戦争のために出発する軍勢か、戦争を終えて勝利を収めて帰還した軍勢か、どちらかかなと思いました。
こんなタイルを足元にしていたなんて、なんて素敵な贅沢でしょうねえ。


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posted by 綾瀬 at 22:02| Comment(0) | 16年12月ベルギー

2018年03月18日

3/17 NBAバレエ団 海賊

バレエづいておりまして。
3/17(土)NBAバレエ団 海賊(久保紘一版)を見てきました。

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NBAバレエ団 公式ホームページ

公演案内ページ内 海賊

大変な意欲作です。
芸術監督・演出・振付:久保紘一
作曲:新垣隆
音楽監修・指揮:冨田実里
振付助手:宝満直也
剣術指導:新美智士

配役
コンラッド:宮内浩之
メドーラ:峰岸千晶
ギュルナーレ:佐藤圭
パシャ・ザイード:宝満直也
アリ:奥村康祐
ビルバンド:大森康正

17日、18日に1日1回ずつ、合計2回の公演で、ダブルキャストでした。私は初日を観劇。
今回のNBA 久保紘一版「海賊」は、既存の古典作品の「海賊」を丁寧に改作した作品で、一般の「海賊」とはシナリオも結構変わっておりました。
久保紘一版「海賊」のあらすじを公式サイトから引用します。

--------引用ここから--------
舞台は19世紀初頭ギリシャ。コンラッド率いる海賊たちの潜む島に、ハープの音色が響いていた。コンラッドが愛するメドーラの歌声はどこか悲しげに聞こえる。コンラッドは、オスマン軍に潜入させていたスパイからこの島への襲撃計画を聞き、仲間を率いて奇襲攻撃を仕掛けるため出発する。

一方のオスマン軍の駐留地であるコロンの港街では、勝利を確信し、前祝いが開かれていた。パシャ(高級軍人の称号)のザイードは、一番のお気に入りである奴隷のギュルナーラと踊っていた。

そこへ僧侶に変装したコンラッドが近づき、ザイードの暗殺を試みたのであった。しかし、ザイードはギュルナーレを盾にしたため、あと僅かのところでザイードを取り逃がしてしまったのであった。この戦いの中救出されたギュルナーラは、修羅場をくぐり抜けてきた冷酷さと燃えるような情熱を合わせ持っていたコンラッドの瞳に一瞬で心を奪われたのであった。しかし、彼には愛するメドーラがいることを知り、火のついてしまった自分の想いに苦悩するのであった。

夜が明け、海賊たちが救出した娘たちと共に盛り上がっていたのも束の間、オスマン軍の逆襲にあう。ザイードは海賊たちを縛り上げ、コンラッドを殺せば見逃してやると条件をつきつける。沈黙の中、ある1人の海賊が声をあげた。裏切ったのは、非情にもコンラッドが信頼するビルバンドであった。苦しむコンラッドの元へ愛するメドーラが駆け寄ると、ザイードはその美しさに目を奪われて彼女を連れて去ってしまうのであった。
やがて、生死の境から目を覚ましたコンラッドは、、キュルナーラの懇願を振り切りメドーラの救出へ向かうのであった。
--------引用ここまで--------
(2018/3/18 NBAバレエ団公式サイト内より引用)

今回、何がすごいって、いっぱいあるけど、真っ先に着目したのは音楽が新垣隆先生の手によって新しくなったことです。ひえー。これは見に行かなければ! と思ってチケットを買いました。
既存の「海賊」の楽曲は、「海賊」のために作られた曲でなく、元あった曲を色々と集めてきて構成されているそうで、それを今回、新垣先生の新曲と新垣先生の手による既存曲の編曲によって一つにまとめ上げるとのことでした。

ここ、というところの定番曲と定番振付は残し、でもシナリオ含め、全体を大きく変えてきていました。
新垣先生の新曲と既存曲はよく調和して、どこかだけが浮き上がることなく、本当に綺麗にマッチしていました。プロローグ、というかOPと言いたいが、ここがプロジェクションマッピングを交えながらダンサーによって演じられ、それを迫力のある楽曲が大いに盛り立てるという構成で、後に続くバレエに対しての期待が高まりました。
格好いい曲だったなあ〜。
順番が前後しますが、全幕を見終わった後、サントラ欲しい!って思ったね。サントラお願いしますだ。

そして振付。
パンフ等によると、宝満直也さんは振付助手ということになっているけれど、実際は殆どの振付を手掛けていらっしゃるそうです。
曲と同様、ここ、という場面の振付は既存のものを活かしつつ、格好良かったりロマンチックだったりする振付が新規で取り入れられて、退屈する暇のない楽しい舞台でした。宝満さんの振付、これからNBAバレエ団でガンガン見られるってことだよね。古典全幕とか、完全新作とか、ガンガンやってほしい。ガンガン見に行きたい。

パシャ・ザイードとギュルナーレのパ・ド・ドゥがロマンチックですごく素敵に感じたなあ。もうギュルナーレはパシャでいいじゃん…人のもののコンラッド好きにならなくても…みたいな……。パシャ・ザイードを演じたのは振付の宝満さん自身で、パートナーに対するサポートが丁寧で優しくて、素敵な方でした。

パシャ・ザイードは普通キャラクテールで、まあ好色なおっさんっていう版が多いと思いますが、この久保版は格好いいパシャでした。ていうかさー、思うんだけど! 悪役だって格好よくあってほしい。格好いい悪役の方が盛り上がる。オタク的には。悪に徹するもよし、弱みを覗かせるもよし、情けないところがあってもよし、暗い過去やら同情すべき一面やら、そういうものがあってもよし、でもとにかく格好よくあってほしい! だからシャアだってあんなに人気あるんだろ!!
そういう意味では久保版のパシャは権力者らしい権力者で、傲慢で、花園の女の子を突き飛ばしたりするものの、部下を率いて勇敢に戦ったりして、本当に格好いいパシャだったよー。卑劣なところ、情けないところもあったけどね。
ちゃんと権力者らしく、自分の奴隷であるギュルナーレには気前よくじゃらじゃら真珠も与えてたしね。そういう気遣いができない権力者は駄目だね。ケチな悪役権力者とか見たくない・笑
強引で何でも自分の思い通りにする(嫌がるメドーラを連れ去るとか、踊らせるとか)けどお気に入りの女の子にはそれなりの扱いをする(メドーラに新しい装束を与えるとか)あたり、ハーレクインのヒーローのようだったよ。そうだね、君はもしハーレクインに出演していたら最後メドーラを心を通い合わせて幸せになっていたかもしれないね…。その場合ギュルナーレどうするんだ…コンラッドとくっつくしかないかな。何の話か。

そんなわけで格好いい悪役でお気に入り。衣装も映えてた。

あと、今回楽しみにしていたのが男性群舞。海賊たちによる群舞は迫力があって動きがキレキレで見ていて楽しくて、もっと踊っててほしいー終わらないでーって感じでした。
運動量の多いダンスで(バレエはみんなそうだけど、ニュアンスをくみ取ってください)、海賊たちによる群舞だから、言葉は悪いかもしれないけど荒々しい踊りなんだけど(雑という意味ではない)、端正な感じもして、とにかく楽しかったなー。
ビルバンドの大森さんの踊り、格好良かったなー。もっと踊ってほしいけど、ビルバンドの役割もあるからなー。

コンラッドの部下のアリは、本来はコンラッドの奴隷ではあるんだけど、版によってはコンラッドの友人とか部下とかという表現ですね。久保版も「部下」か「忠臣」という表記。やっぱりねえ、奴隷より忠実な部下っていう方が現代ではコンラッドのカリスマ性の表現にもつながると思うのですよ。
このアリは、新国立劇場バレエ団プリンシパルの奥村さんがゲストとして演じられました。当初、アリ役にはオーストラリアバレエ団プリンシパルのチェンウ・グォさんを招いていたそうなのですが、怪我のため降板となってしまったそうです。急遽代役として招かれたのが新国立の奥村さんと、これまたすごい人で、新国立は「海賊」をレパートリーに持ってないのもあって(多分。だよね?)、かなり貴重なアリになりました。
アリのヴァリエーションは男性ダンサーの魅力を引き立てる超イケな踊りなので、奥村さんのアリをとても楽しみにしていました。期待に違わぬ卓抜した技術で、回転は鋭くぶれず、ジャンプは跳躍距離が長く迫力満点で、とってもよかったよー。もっと拍手ほしかった。生まれて初めてブラーヴォって言った。でも度胸ないので超小声…。
アリの敬礼も格好良かったねえ。
奥村さんを見に新国立に行こうと思ったよ。今回、25列目くらいでちょっと遠目だったので、もっと近くで見たかったな。5月5日(土)の白鳥の湖でジークフリード王子、6月16日(土)マチネの眠れる森の美女でデジレ王子を演じられるようです。

色々思い付いた順番に書いてるから、アリの上司(笑)のコンラッドが後に来てしまった。コンラッドは紳士な海賊でした。海賊というよりギリシャ独立のための闘士だそうで、終始紳士。愛を告白するギュルナーレを拒否する態度も、あくまで紳士。とはいっても悪のパシャを倒すため、愛するメドーラを救うため、止めようとするギュルナーレを拒み、怪我を押して戦いに赴いてしまうのですが。哀れギュルナーレの思いは届かず…。この時のギュルナーレは可哀想。だってさあ、立場がないじゃん。この先どうやって生きていけばいいか分からないじゃん? パシャはDVクソ男でもう元には戻れないし(戻ってたまるか)、当面は海賊団にいさせてもらうにしてもコンラッドはメドーラと鉄壁のカップルだし、それを見ているのがつらいからって海賊団を離脱してもギュルナーレに糊口をしのぐ術などあるのか? と思ってさ〜。
ギュルナーレに感情移入してしまい、メドーラを邪魔に感じる始末。ごめんメドーラ…。でもこの時は本当にギュルナーレの身の振り方を考えてみていました。結論として、アリとくっ付くしかないと思いましたが、何でしょうね。余ったわき役同士をくっつけるみたいな、そんな適当な感じになってしまい…うーん。いや、何も男に頼らなくても。真の女性として目覚め、自立して生きていくという手も(完全に主題が変わってしまう)。

そんなコンラッドとメドーラのパ・ド・ドゥは常に甘くロマンチックな雰囲気。悪のパシャ・ザイードもそうなんだけど、リフトが優しいんだなあ。コンラッド・メドーラ・アリの定番のパ・ド・トロワも情緒があってよかった。このアリはどうもメドーラのことが好きなようなんですが、パ・ド・トロワの中でメドーラとアリが絡んでるとき、コンラッドはどういうことを思ってるのかなあ〜とか思いながら見ていたよ。コンラッドは気付いてるのか? いや、気付いてないよね。気付いててメドーラとアリを踊らせてるんなら何か…変質者っぽい……し、アリも尊敬するコンラッドに自分のそういう思いを悟らせるようなお間抜けさんではない。切ない。

コンラッドとメドーラが愛し合っているのはいいんですが、そんでコンラッドがギュルナーレを拒むのも、コンラッドがそんなほいほい女乗り換えるクソ男だったら困るのでいいのですが、ギュルナーレが可哀想になっちゃっているので、「メドーラの何がそんなにいいのよキイイー」っていう観客の思い(つーか私だけかもしれない)を納得させてくれるような何かがあるとよかったかもしれない。
といっても、メドーラがどれほど肝の据わったいい女か、そしてどれほどコンラッドを愛しているか、というのは終盤できちんと描かれていて、だからこそメドーラがコンラッドからそんなにも愛されているというのはよく分かるのですが(世界観はちょっと演歌っぽい)。終盤でなく、中盤までにメドーラがギュルナーレを圧倒するようなエピソードがあると分かりやすい…かな? どうかな。うーん自信ない。圧倒的魅力でジークフリード王子をひれ伏させるオディールのごとく、ギュルナーレをひれ伏させる魅力を放つメドーラ、みたいな…? そんなメドーラは嫌だー。てか百合っぽいな。私は何を言っているのか。

メドーラの踊りは技がいっぱいで、見せ場の連続で、楽しかったです。振付は華やかなんだけど、印象としては全体的に清楚な感じ。

そうそう、今回の久保版は、戦闘シーンに大変力が入っていました。西洋剣術の指導を取り入れたとのことで、殺陣は派手やかで見栄えがよくて、動きがスピーディ。コンラッドは二刀流もやるし、武器を奪われたパシャが落ちているコンラッドの剣を拾って戦いを続行する様子などもあり、ちゃんとした戦闘として、見所いっぱい。あと集団戦だと、剣以外に棒を持って戦う人もいて、見ていて面白かったです。

舞台は全2幕で、大体2時間ほど。えー短い、もっと踊って! と思ってしまいましたが、そうなるとストーリー上無駄なところが出てきちゃうでしょう。話の筋は分かりやすく、無駄がなくまとまって、テンポよく進みます。くどくどぐだぐだしたところは少しもありません。エンタメ性も高いので、初心者にも分かりやすく馴染みやすい作品だと思います。

この「海賊」はNBAバレエ団の代表的作品になるのではないか、と思いました。
是非再演してほしいです。再演を重ねてうまく育てていってほしい作品だ、と思いました。

そんでそんで、ですね。すごく嬉しいことがあったのです。

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プログラム購入者から抽選で当たる監督・出演者サイン色紙が当たったのですーー!!!
とっても嬉しい、大事にします!

今年の運を使い切ったかも……?


posted by 綾瀬 at 22:58| Comment(0) | 雑記・バレエ

2018年03月31日

ベルギー旅4日目(18) おっさん再び

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繊維ホールと鐘楼を繋ぐ空間にいらっしゃるおっさん再び。前も載せたね。でもこっちの写真の方がおっさんの渋い表情がよく分かるでしょ? だから何だってわけでもないが。行きと帰りで同じおっさんの写真を撮る私の行動はいまいち謎である…。

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おっさんたちはこんな感じで遺構の中に佇んでいるわけですが。

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ちなみに天井はこんな感じ。木の嵌まった頂点の円が可愛い。

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こういう角度だと遺構の様子が少し分かりやすいかな。煉瓦の基礎と、基礎の中に埋め込まれた補強材(多分)の格子。こんな巨大な建物が支えられ、今に残っているんだからすごいことです。

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ちょいと引きで。

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基礎と、穴。この穴は、なんだろう。支柱的なものを差し込んでいたのかな。知らんけど。

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おっさんたちを有する遺構を再び堪能しつつ、受付のある繊維ホールへと戻って参りました。
こちらは華麗な貴婦人の金属製のパネル。何かの機能的な穴を塞ぐものなのか、純粋な装飾なのかは不明。そんなに古い感じはしないけど、実際のところはどうなんだろう。

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建物を支える柱。ゲントのG(多分)と、Gを支える2人の人物。
頭が大きく腕が細いデフォルメのため、なんだかちょっぴりおサルのように見えなくもない。

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と、まあ、こんな感じで料金分以上に鐘楼と繊維ホールを満喫して外の世界へ戻って参りました。ゲントを南北に流れるレイエ川沿いをぶらぶら…って、

日が暮れ始めている……!!

随分長い時間、塔の中で過ごしていたようです。
すぐ長居してしまう。楽しかったけど、ちょっとのんびりしすぎ? ま、細かく予定が決まっているわけではないからいいんだけど。

鐘楼と繊維ホールは定番の観光スポットだけど、定番になるだけあって素敵な建物でした。高いところからの眺めもよいし(私は怖いけど)、豊かな財力に支えられた豪奢な装飾も美しく(特に繊維ホールの壁面の淡いグリーンや鐘楼のタイルが素敵だった)、ゴシック的な暗さをあまり感じない明るい印象の空間で、オススメです!


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posted by 綾瀬 at 23:57| Comment(0) | 16年12月ベルギー